生活者通信2007年4月号

(1面)
●エコロジーでエコノミーな省エネ教育
 公立学校の光熱水費節減分還元プログラム■清瀬市発
 ドイツでの成功から  広がる取り組み
 清瀬・生活者ネットワーク 市議会議員 原正子(はら・まさこ)

●あんてな
 インクルージョンを基本に野外保育を実践するころろ子ども探検隊
 ころろ子ども探検隊主任 太田裕美

(2面〜3面)
●地域から人間らしい働き方を提案する
 06年調査報告「新しいワークルール・パート3」
 連載2 中高年世代アンケート調査/コミュニティワーク・アンケート調査から
・中高年世代アンケート調査
 理想は、収入より時間的ゆとり・やりがい 地域社会で市民力発揮
・コミュニティワーク・アンケート調査
 自分時間を大切に 身近な地域で従来の雇用関係にとらわれない新しい働き方
・東京・生活者ネットワークは提案します
 1働く人を支援する「プラットホーム」をつくる
 2身近な地域から労働環境を改善し、安心して人間らしい生活ができる働き方を確立する

●視点
 柔軟な労働市場とセーフティネット
 北海道大学法学部教授 宮本太郎

●提言
 いじめよ 止まれ 子どもはひとりの人として大切にされる権利がある
 東京弁護士会・弁護士 一場順子

(4面)
●ネットねっとNET
・政策提案に欠かせない調査活動
 多摩・生活者ネットワーク 向井かおり
・参加する市民の輪が水への思いが広がって
 国分寺・生活者ネットワーク 多良けい子
・「ワイワイ交流会」から地域の課題がみえる
 武蔵野・生活者ネットワーク 藤井美里

●都政NOW
 07年度東京都予算特別委員会から
 環境管理システム 「高校版ISO」 を高校生主体でつくる
 東京・生活者ネットワーク都議会議員[練馬区] 山口文江