「今、平和かな?」「総合防災訓練」2つのイベントから見えてくる市民自治と情報発信の大切さ

 9月1日に、「今、平和かな?」に参加しました。グループごとに行った『災害時、3日間を過ぎて自分ができること』がテーマのワークショップでは、情報発信についての意見として出された「正しい情報発信をする」「近隣の人に自分の知り得た情報を伝える」などの提案に、コーディネーターの青山氏が「更に多くの人に正しい情報を届けるために、自分は何をするのか、壁新聞を避難所に貼るなどはどうか」との提案をされました。日頃から自治する市民を増やし、災害時に備えることが大事です。

 また、9月2日には市が主催した総合防災訓練が行われました。生憎の悪天候で、3カ所で行われる予定だった訓練は東小学校の体育館のみに変更されました。応急救護訓練や救助救出訓練の他に、避難所の間仕切りを作る訓練もしました。今回の訓練では天候不順による変更があったために、情報発信の課題が明らかになりました。防災無線や広報車により会場の変更が伝えられましたが、参加者には情報が届きづらく混乱しました。

 災害時にはキチンと現状を把握し、情報を共有することが必要です。誰もがリーダーを務められるよう自治の力を高めておくことが求められています。