9月議会を終えて

議員提案に矛盾を感じて

9月議会は7日から始まり27日に閉会しました。
毎年9月議会は、前年度に執行された、一般会計、特別会計の決算審議が行われます。
生活者ネットワークは、一般会計、国民健康保険に反対しました。理由としては事務事業を明確に評価して市民に公表し市民と共有したものになっていない従来とおりだったためです。
一般質問は、教育関係と介護保険についてでした。
・学校給食センターの建設に向けての場所の確保について
場所の選定が未定のままで、今後進捗したら、保護者や市民に公表していくとのことでした。提案としては、子どもたちには、多少の不便はあるが、既存の場所での建て替えは考えられないか。給食センターは一ヶ所より災害時のことなどかんがえると、二箇所あったほうが、活用できるのでは!
・夏休みを短縮し35時間の授業数を補っていくことについて
今年は特に暑かったところに、夏休み期間からの登校は厳しいのではないか、土曜授業日を補ってはどうかの提案に対し、難しいことがたくさん在るということで今は考えていないとのことでした。
 ・介護保険事業計画策定に関しては第5期にむけてアンケート調査中、現在第4期の中間地点ではあるが、計画されている施設設置に関しては進んでいないのが現状です。

最終日27日には、議員提出議案として国、東京都に対して意見書が提案されました。東京都へ「公立小中学校に冷房機設置の推進を求める意見書」が賛成多数で可決されました。公立の小中学校は23区と比べると冷房施設の設置は格段の差があり、賛成したかったのですが…
この意見書は、議員どうし市民にプラスになることなら会派に話があり全会一致にすべき案件だと思いますが、私たち少数の議員には当日まで知らされない議案でした。
公開はされていませんが、自分たちの提案した案件に賛同していただくため前もって内容を知らせる場が設けられますが、この件は提出されませんでした。議員はたとえ一人(無所属)であっても市民に有効なことで賛同できることがあれば、他の会派議員と一致していけるものだと思っています。賛成したい内容でしたが賛成できませんでした。会派の実績?アピール?が見え隠れする手法に微かな抵抗でした。議会で大事なことは挙党一致で協力する事が必要です、討論することも大切です。やはり一人では…議会改革は厳しい!一人から二人へと繋げていける議会改革にこれからも努力します。
(かすや久美子)