体験農園を見学しました。

東大和体験農園第一号「やすじいの農園」

 8月19日(土)午後4時 農業委員会(農政部会)のメンバーとともに、東大和市で今年度7月に開園したばかりの体験農園に行ってきました。
 市内でもまだ緑の多い、比較的農地の残る蔵敷地区で45区画の募集に対して60人以上の方々の応募があった程の人気と伺っています。
 当日の参加者は女性が多いのかと思いましたが、三分の二以上の方は男性のように思えました。
 月に3日間(1回、2回の時も有り)金、土、日の一日を選び農園主から直接 農作業(耕転、畑作り、種まき、植え付け、等)さまざまな指導を1年間を通して学んでいきます。それ以外の日も除草のためや水やりなどにもいつでも畑に行くことは可能です。この日も午後4時とはいえまだまだ夏の日差しの強いなか20人以上の方たちが集まり、親子連れや、ご夫婦での参加などさまざまな年齢の方たちが作業を行っていました。
 畑の中には7月末に種まきしたニンジン、ごぼうが5cm程度に伸びていました。この日の作業はブッロコリーとキャベツの苗の植え付け‥‥園主の説明に皆さん真剣な眼差しで耳を傾けていました。
 参加者の方に声をかけてお話を聞かせていただきました。
 「農業体験者同士は顔を合わせてまだ間がないけれど、同じ目的を持って参加した者同士なのでとても共感を持てる気がする。手伝ったり、手伝われたり、協力していくことが当たり前に感じる。3日間の指導日があっても1日の説明を受ければ作業はできるので、3日間出席する必要はない。しかし、1日目と2日目の作業のなかには違うことがあり、例えば1日目は皆で協力して耕転を全農地行い、2日目に参加した人は前日に耕転してもらっているので前日の作業のかわりに水やりを全員の場所に行うというように、助け合いだ。作っている物、植えている物は野菜だけれど、農業体験を通して地域(東大和)の人達と知り合える機会や今後の仲間づくりが芽生えて、野菜を収穫すると同時に仲間も得られていく。今後このつながりでサークルや活動などさまざまな事ができるかもしれない。」
 と、力強く語ってくださいました。
 私は、農地を守る目的や農業を手伝えるボランティア、ヘルパーなどの育成につなげられたらと考えていましたが、参加している人達の心の中にはもっと大きな、まちづくりに必要な人との関わりの”芽”までも根づいていこうとしていることに感激しました。多くの市民と農地や農業が直面している課題を共有し、東大和市の農業を守っていけるよう生活者ネットワークとともに、私も応援していきます!!

設置されたばかりのバスケットゴールに青いシートが・・・

子育て支援と地域住民との折り合い

 市内都営住宅内に設置されたバスケットゴールに、すぐに青いビニールシートがかけられ、ゴールの周囲にはロープが張られていました。子どもたちの元気に遊ぶ姿も見ていたので、不思議に感じていました。
 この公園は、以前市民の参加により、要望も加えられて作られた経緯もあると聞いていました。
 関係者の話によると、市民要望で設置したはよいが、子どもたちが深夜まで遊んでいて、近隣の住民は音が響いて眠れないという苦情が寄せられたとのことでした。
 苦情に対応して、すぐ使えなくしたわけですが、子どもたちのためにと思って設置したはずのものを、このままにしていてよいのでしょうか。
 確かに子どものたまり場になってしまうとか、深夜までうるさいとか、住民の感情も理解できなくはありませんが、ではいったいどうやって子育て支援をしていけばよいのでしょうか。
 シートをとるとき、こどもたちに話をしたのでしょうか。けしからんと眉をひそめるだけでなく、きちんと説明をしてほしいと思います。対等に話をして、子ども自身が使い方を納得しなければ、悪循環になるだけです。子どもに公共の場の使い方を教えるのもおとなの役割だと思います。

中央道「料金撤廃を」の記事について

市議会はフットワークよく

 2月5日の朝日新聞多摩版に「中央自動車道高井戸−八王子間の料金撤廃を求める八王子市議の会」を発足させた、という記事が掲載されました。そのなかで、近隣の市議会にも働きかけ、東大和市を除く全市が国当ての意見書提出に追随した、とありました。
 市民のかたから、なぜ当市だけ参加しなかったのか、一緒にやるべきだ、という質問が寄せられました。
 市議会事務局に問い合わせたところ、東大和市議会が平成13年に会長市だったとき、同じ問題で、会長名で国に働きかけた経緯があり、今回は議長は交代していますが、今回は見送ってもよいのでは、と言う判断だったということです。結果的に東大和市だけが不参加となりました。
 様々な問題が「三多摩格差」と思える状況のなか、多摩地域の議会が団結して国に意見をしっかり述べることが大事であり、一市では実現しないことをみんなで解決しようという動きにもっと積極的に対応すべきと思います。この件に関しては議長の判断ということでありましたが、
私自身もフットワークのよい議会活動をしていきます。

明けましておめでとうございます

今年は飛躍の年

 地球上は世紀末の様相を呈しています。ほんとに心が痛みます。
悲しいお正月を過ごしている多くのかたがたの横で、元気な声をどうかけたら癒されるか、術がありません。
 しかし、私たち東大和ネットは馬場たか子と元気に新年を迎えました。今日はものすごく寒い日になりましたが、まちを走っています。まちで見かけたら、声をかけてください。

八ッ場ダム建設見直しを求める陳情が可決されました!

 50年も前に計画された八ッ場ダムの建設に近隣都県が新たな負担、それも莫大な都民負担を強いる計画に多くの住民が建設ストップをめざして活動しています。
 東大和市でも今水の需要が低くなっているにも関わらず、公共事業に莫大な投資をする国のやり方にNO!と言おうと市民から陳情が出されました。さらに、建設費用を増額しようという話に真っ先にOKを出した東京都に対し、負担金についての見直しを迫るものです。
 このダム問題は、都民の財政負担という問題のみならず、吾妻川という風向明媚な地域にすむ方々の犠牲の上に成り立つ計画です。都民の水の確保という大儀のために住む場所を無くす方々がいるというこのことを私たち都心部に住む人間が真剣に考える事柄です。
 人口が減っていくという事実と、それに伴って水需要の低下、治水のためと言われると反対しにくい気がしてしまう、私たちは真実を見据える責任を感じます。
 

たくさんの署名、ありがとうございました。

届け「容リ法改正」市民の声!

 容器包装リサイクル法改正国会請願は、全国で集められた署名、934,560筆をもって第159通常国会に提出されました。提出件数は、衆参両院合わせて240件、紹介議員は211名を数えました。超党派の多くの議員の賛同を求めた地域からのロビー活動の大きな成果といえます。
 生活者ネットワークは、廃棄物会計ちょうさの活動の中から始まった呼びかけの段階から、この運動に参加してきました。東大和市廃棄物会計の報告会をほら気、リサイクルすればするほど市財政を圧迫するという矛盾を再認識しました。
 また、街頭署名で大勢の方々に、容器包装リサイクル法における税金負担の不公平さを訴え、1836筆の署名が集まりました。
 提出した請願は6月16日の衆・参両議院の経済産業委員会で「保留」という結果になりました。採択はされませんでしたが、与野党含め、多くの国会議員が紹介議員になっていることから、容リ法見直しの内容は、改めて与野党間で協議されることが申し合わされ、また、今後、関係省庁で作られる見直しの検討委員会へ市民委員を加える動きもでてきました。
 今年も廃棄物会計調査に市の協力が得られる予定です。東大和市は毎年信頼できるデータを提出し、全国の自治体の中でも高い評価を受けています。
 「ごみゼロ社会」の実現に向けて、市民の力でよりよい環境を次世代に繋げていきたいものです。

久美子のひとり言

計画行政と根拠に基づいた予算を!

 今定例会では、事前に配布された議案の中に、補正予算として、「ごみ収集運搬委託費」が計上されていました。これは委託契約の方法を「随意」から「競争入札」に変更することによるものです。しかし総額17億円超にのぼる高額の債務負担について、議会に全く説明がなく、市民に対しても負担について説明していません。
 この補正予算に関して、大方の議員が認めない方向でいたところ、定例会の前日になって議案が取り下げられました。契約方法の変更は様々な計画と根拠に基づいてなされ、出された予算であるはずです。積み上げてきた計画をいとも簡単に取り下げるなど、計画そのものが信用できるものなのか、はなはだ疑問です。
 このことにより、「市政運営に関し、説明責任を全うし、その安定を図るよう求める決議」が出され、賛成多数で可決しました。契約方法に異論はありませんが、市の財政を執行する長として責任ある運営に努めるべきです。 
 また決算特別委員会では一般会計において、約8億円が使われずに不用額となりました。歳出を抑えた結果とみればよい結果だといえるかもしれませんが、限られた予算をどのように配分するかという側面からは、単純にお金を余らせたからよくやった、ということではないと思います。事業をよく精査し、適切な予算執行であってほしいものです。

生産者・消費者の相互理解を求めて

都市農業の発展を願って

 東大和市の中にも、土作り、野菜作りにこだわり、生産を続けている人たちがいることを知ったのは、5〜6年前。顔の見える関係で、このまちにも生活クラブと契約してくれる生産者をと、考えてはいましたが、活動は進まず、何からはじめようかと思案しているところへ、行政担当者も加わり、まず農業全体を学習し、農業者の気持ちや苦労などを少しでも理解できるようにと、生活者ネット・生活クラブを巻き込み、農業者との懇談会や、農地制度・相続の問題などの学習会の企画を立てました。東大和の中にも、消費者と一緒に農業をやっていこうと考える人たちもいます。農業者と一般市民(14人)が、一緒に活動(会議・農作業)しているまちは、他にまだないと聞いています。農業者との関係を深めながら、消費者としての意見も伝えていきたいと思っています。
 また、前代理人の花山由美子に引き続き、農業委員も勤めています。多摩地域でも農地面積の少ない市なので、環境の面からも、都市農業には力を入れて取り組んでいきます。

NPO法人 「やまぼうし』の活動実践を視察してきました

〜浅川流域を舞台に、市民協働のまちづくりををめざして〜

 「やまぼうし」は、20年程前に、「施設の暮らしに安住できない、したくない」と意地を支えに「おちかわ屋」という八百屋を開所したのを契機に、現在では、障害者が参加して畑作りや、地元の農家と協力して
、環境自然活動に取り組む。自然食品店や重度心身障害者生活寮、軽食喫茶ができる交流サロンなど幅広い事業が展開されていました。  障害のある人もない人も、高齢者や子ども達も、誰もが,「自分らしく」暮らせる地域社会の実現をめざしています。