政策ゼミ最終報告会

昨年11月よりスタートした政策ゼミパート2が無事終了しました。農あるまちづくりをテーマに、ゼミ生を中心に質問を組み立て、6月議会で一般質問をしました。行政の対応は満足できるのもではありませんでしたが、社会人のゼミ生からは「貴重な経験だった」との感想もいただきました。

7月6日の最終報告会では、それぞれのチームリーダーが成果と課題のまとめを発表し、校長の原田恭子(ネット都議会議員)から講評を受けたあと修了証書が手渡されました。

市民が政治を使いこなすきっかけとして始めたこのゼミを今後も定期的に継続できたらと思っています。

ダチョウ牧場

政策ゼミ「農業と雇用」チーム見学

相模原市の(有)オーストリッチヒルでは、平成15年から「新都市農業創出特区」制度を利用し、ダチョウの飼育と飼料作物の栽培を行っています。
4月8日、政策ゼミの「農業と雇用」チームでこの牧場の見学会を行いました。

ダチョウ肉は、カロリーが低く、鉄分が多いことからヘルシー指向の食肉として注目を集めており、現在、市内の飲食店にダチョウ肉の卸しています。
不法投棄の現場になっている地域の中にある遊休農地を、不法投棄対策としても何とか生かせないかという思いが行政にもあり、農業特区の申請をしたという流れもあるようです。

しかし、もともと草原に住んでいる動物なので高温多湿の日本の気候に合わないこともあり、繁殖や病気対策には気を使うようです。砂を入れたほうが乾燥した状態を維持できるのですが、農地として買い取っているので、砂を入れられないということ、そして、なんと山形まで送って屠蓄処理をしているということに少し驚きました。

見学後、中甚さんという料理店でダチョウ料理をおいしくいただきましたが、ダチョウたちのつぶらな瞳を思い出し、なんだか複雑な気持ちになってしまいました。

シックスクール対策進む!

小学校の建て替え工事に伴い、頭痛などシックスクールのような症状が出てきたという保護者の方の相談を受け、学校教育部へのヒアリングを行うと共に、9月の文教経済委員会で質問しました。

担当所管からは今後対応していく、という答弁を得てその後の動きに注目していたところ、11月の文教経済委員会では、学校室内の空気環境調査と対策について報告がありました。

それによると、何と調査した105校中58校でホルムアルデヒドが基準値を上回り、割合にして55%にもなったということです。

今後の対応としては換気の励行などともに、「シックスクール対応の手引き」の作成、簡易測定器を近隣数校に1台の割合で配置することが示されました。

あの時、保護者が黙っていれば、このような調査すらされなかったかもしれません。おかしいな、と思ったらどんどん声に出しましょう!