統一地方選 区議会議員選挙を終えて

これからも市民政策実現のために頑張ります

候補として擁立決定以来、精一杯取り組んできましたが、残念ながら議席を引き継ぐことができませんでした。
しかし、1415票の信任をいただいたという重みをしっかりと受け止め、これからも品川・生活者ネットワークの皆さんと前に向かっていきたいと思います。

遊説中励ましてくださった方々など、力強い理解者・協力者を得て、これから共に「区政を身近に!」するための活動を広げていきたいと思っています。

選挙戦で訴えた、多様な保育サービスをつくり、待機児解消をはかること、保健・医療・福祉の連携で24時間365日の在宅ケアシステムをつくること、自然エネルギーへの転換で脱原子力社会をつくることなど、3期目当選を果たした井上八重子さんと一緒に、市民政策の実現をめざしてともに頑張っていきます。
地域政党(ローカルパーティ)としての政治理念を理解していただくために、生活者ネットワークの政治をさらに進めます。今後ともどうぞよろしくお願いします。<小林けさみ>

子どもにやさしいまちをみんなでつくる!

地域の問題解決のために、「政治を使いこなす」力に

2010年4月1日現在、品川区で認可保育所、保育園を希望しながら入れなかった子どもは487人。特に0・1・2歳の入園希望が増えています。

都心回帰や住宅型マンションの増加などで、子育て世代の人口が増加傾向にある品川区。区は定員の拡大、幼保一体型保育施設を増設するなど、待機児解消策に取り組んでいますが、年々問題は深刻化するばかりです。パートタイム勤務の親や専業主婦(夫)世帯が保育・子育てのサービスをもっと、もっと受けやすくすることも大きな、早急に解決すべき課題となっています。

さらに保育の場が子ども主体の、子どもの権利に主眼を置いた質の高いものになっているかを検証することは、保育施設の増設と同様に、注意深くチェックしていかなければならない大事な課題です。

私は、保育士の経験を生かし、品川で子育てや地域活動を通じてつながった人たちといっしょに、大好きなまち品川区をさらに「子どもが真ん中のまち」「子どもにやさしいまち」へと前進させたいと願っています。子どもを中心とした多世代が集える地域の交流の場づくり、親サポートとしての福祉・仕事相談も含むような気軽に話せる相談の場や、多様な保育のしくみをつくっていきたいと思います。

明日の告示から、24日の投票日まで、地域を走り回り小林けさみの政策を、市民と積み上げてきた品川をもっとよくする生活者ネットワークの政策をお伝えしてまいります! 是非とも、耳を傾けてください。<小林けさみ>

被災地の子どもたちに必要な支援を

思いきり遊べる環境、だれかと話せる場を

東北地方を襲った巨大地震・津波から1か月が過ぎ、被災地には全国各地からさまざまな形で物資や人的なボランティアが入り始めています。

被災された方々の状況は深刻で複雑多様であり、現場では、きめの細かい聞き取りや支援方法の判断が必要なのだと思いますが、被害の及んだ範囲があまりにも広く、行政の支援が個々の人たちに届くには、時間もかかるなど困難を極めています。

そんな中で、ボランティアとして参加した市民団体から現地の様子が伝えられてきます。私もかかわっている全国チャイルドラインでは、自らも被災したチャイルドラインみやぎの方たちが、子どもたちに必要な物資を調達したり、運びこむなどの援助をしています。

また、MIYAGI子どもネットワークはセーブ・ザ・チルドレンに協力して、石巻市3カ所、東松島市2カ所、名取市2カ所の計7カ所で毎日「こどもひろば」を実施しているのだそうです。チャイルドラインの受け手、子ども劇場の関係者、児童館職員、学生、保育士など多くの人が参加して、集まった子どもたちといっしょにドッジボールやこおりおに、粘土や折り紙などで遊びます。
避難所では静かにしなければいけないと萎縮している子どもたちも、思いきり体を動かしたり、親しくなったスタッフに話しかけたりしているといいます。

子どもにとって「遊ぶ」ことはとてつもなく大切。ほんとうに大きな力を与えるもので、苦しい状況だからこそ少しでも遊ぶことのできる環境、友だちと、だれかと話ができる場を整えてあげてほしいと思います。

チャイルドラインみやぎの有志は、子どもへの支援の相談などに対応するため、「災害子ども支援ネットワークみやぎ」を立ち上げたとのことです。

すでに品川区内にも、被災し、こころに傷を負ったまま、なれない地で生活を始めた子どもたちがいると聞きます。被災した子どもたちと家族の、これからも長く続く心身・物的な困難に寄り添う支援が必要です。私もできる限りの応援をしていきたいと思っています。

決算特別委員会を傍聴して、思うこと

子どもが真ん中のまちづくりを進めたい!

前年度の決算を審議する決算特別委員会を傍聴しました。

本委員会で複数の指摘があったのが、「通学区域の自由化」問題です。区では現在、地域活動を支える基盤整備の充実に町会ホームページ作成支援、町会塾、地域コミュニティ活性化助成などを次々と打ち出しています。しかし、その足元から地域の核となるはずの子どもと学校を中心にした貴重なネットワークが、学区息の自由化によって、今や分断されかねないという声も大きくなっています。

学校は子どもが主役の教育の場であると同時に、地域防災の拠点であり、子どもを通した地域コミュニティの創造の場にもなります。そして、そのネットワークは有形無形に力を発揮します。通学区域の自由化から10年が経過した今、その評価と課題を広く議論するときに来ていると痛感した傍聴でした。

また、品川区議会では委員会室にスペースがないという理由で、傍聴者は別室に流れる音声のみを聴く形になっており、資料も配布されません。

区政に関心を持つ人を増やそうと考えるのであれば、傍聴者への資料配布は今日にもできますし、予算、決算委員会を、なぜ本会議場で開催できないのかも疑問です。議会への意見を聞く市民アンケートなどにも速やかに取り組んでほしいと思いました。<小林けさみ>

小林けさみの事務所を開設しました

大井町駅ペデストリアンデッキからも見える小林けさみ事務所
大井町駅ペデストリアンデッキからも見える小林けさみ事務所
小林けさみ事務所を開設しました。大井町駅中央口からペデストリアンデッキを品川郵便局の方向に歩いたところ、向かいのビルの2階です。たくさんのポスターが貼ってあります。すぐにお目に留まると思います。

いつでもお気軽にお立ち寄りください。
小林けさみといのち輝く会に、皆様のご意見をお寄せください。

小林けさみといのち輝く会 事務所

住所 品川区東大井5-19-5-201 下川ビル2F
電話/Fax 03-5781-1585
最寄り駅 大井町駅中央口徒歩1分

品川で出会う・つながる・助け合う2011

活気があった「社会貢献見本市」

様々な活動をしている、たくさんの方とお話が出来ました
様々な活動をしている、たくさんの方とお話が出来ました
2月26日(土)、きゅりあん7階イベントホールに品川区社会貢献活動団体が集まり、地域や社会が抱える課題の解決に向けて、区内で地域貢献活動をしている団体の活動展示が行われました。
このイベントは今年で3回目を迎えるそうです。年々参加団体が増え、今年は、品川区の地域貢献団体に登録しているのは79団体で、その中の66団体もが会場に出展しました。

子育てや、障がい児・高齢者などの支援、まちづくり、読み聞かせ、地域のコミュニケーション、花やみどりの育成など様々な分野にわたり、ボランティアグループ、NPO法人、企業、大学、町会、民生委員協議会など、色々な立場の人が集まり、みんな、パンフレットや冊子を手に取ったり、日ごろの活動の様子を聞いたりしていました。

「協働」という言葉は、多く聞かれるようになり、市民権を得てきたように感じます。品川区でも地域に必要な事業をNPOなど市民が担う場面も拡がってきました。しかし、対等なパートナーシップの実現はまだ道半ばであり、本当の協働に向けたしくみづくりは不可欠だ思います。
自分たちのまちの事は、自分たちが決める!
改めて市民活動の担い手の力が発揮できるように、品川の中で力を尽くしていきたいと思います。<小林けさみ>

区民活動交流施設「こみゅにてぃぷらざ八潮」

「市民の声でまちを育てる」を実感

コミュニティレストランの前で
コミュニティレストランの前で
1月30日、この日は、生活者ネットの政策宣伝カーで品川のまちを政策を訴えて回りました。八潮ではこの日、2月1日から利用開始する区民活動交流施設「こみゅにてぃぷらざ八潮」の一般公開を目前にしたオープニングイベントが行われていました。

この施設は、小中一貫校統合により空き施設となった八潮南小学校跡地を品川区が区民活動交流施設として地域の皆さんと整備を進めてきたものです。多世代にわたる幅広い市民が文化芸術・スポーツやレクリエーション活動、地域活動ならびに協働を推進することで、八潮地域の活性化を図ることを目的としています。

こうした施設を中心にして、八潮がより地域の活力が上がり、市民と行政が力を合わせ、協働してサービス提供できる場になればと思います。品川区でも「協働のまちづくり」を謳い、地域に必要な事業をNPOなど市民が担う場面も拡がってきました。対等なパートナーシップの実現に向けたしくみづくりに向け取り組んでいきたいと思います。小雪がちらついた寒い日でしたが、活き活きとした地域の皆さんの様子に触れ心はホットになりました。<小林けさみ>

区政へ臨む、小林けさみの決意

2011年統一地方選挙政策発表集会 地域から政治を変えよう!

1月22日、品川区立中小企業センター大会議室に、おおぜいの支援者・関係者・近隣の方々を集めて2011年統一地方選挙政策発表集会〜地域から政治を変えよう!〜が開かれました。

第1部で、まちづくりプランナーの林 泰義さんから、「市民の声で品川(まち)を育てる」と題してお話をうかがいました。
地域には介護・医療情報に詳しい人、子育てのベテラン、技や知恵を持っている人もたくさんいます。参加のまちづくりの機会に、地域の人々の力を互いに発見して、支え合いに活かすこと・繋がることによって困難と思われることも少しづつ変わってゆきます。無縁社会…こんな悲しいことが、市民が参加するまちづくりで回避できるのだと希望が持て、私はそんなみんながつながれるよう市民と行政の橋渡しの役割を果たしたいと思いました。

第2部では共に活動する仲間の皆さんからメッセージをいただきました。日々の活動から発せられるメッセージであり、勇気をいただいたと同時にこれまでの自分の体験と重なり胸に熱い思いがこみ上げました。
『老いても、障害があっても、病気になっても、赤ちゃんや幼児を抱えていても、男女を問わずその人らしく、豊かに生きていくことを目標とした“たすけあいの輪”を・・・品川でひろげていきたい・・・』品川たすけあいワーカーズたんぽぽ代表菊地さんから“設立趣意書”の朗読がありました。

ほんとに人は一人では生きていけない・・・。今、私はたくさんの人と会う機会を与えられ、このことを大切にしています。
高齢になっても、障がいがあっても、子どもも外国人もともに集い、支えあう地域コミュニティの再生を市民の皆さんと力を合わせて実現していきます。<小林けさみ>

添付ファイル

やさしい社会を地域から実現したい!

市民政策実現のために全力で取り組んでいきます

1月4日、大井町駅前で今年初めての駅頭 
1月4日、大井町駅前で今年初めての駅頭 
いよいよ2011年の幕開けですが、皆様、どんな新年をお迎えでしょうか。
昨年もいろいろなことがありましたが、残念ですが、悲しい気持ちになることが多かった年だったのではなかったでしょうか。

子どものいじめや自殺、虐待が社会問題となり、「命」という言葉が多くの場で多くの人から語られました。人間社会にとって一番大事なものは何だったのかを、本来なら、未来を生きるはずの小さきひとから大人社会が突きつけられたのではなかったでしょうか。
私たちはひとりでは生きていけないし、多くの人に支えられています。そのことを年の始めに、こころにきざみたいと思います。

厳しい時代だからこそ、若い人も、年を重ねた人も、女性も男性も、世代を超えて希望の未来を語り合う、そんな輪をつくり、そしてネットワークを広げていきたいと思います。
未来社会をつくるのは、今を生きる私たちです。そのことを信じて、一歩ずつ一人でも多くの人とつながって、あたたかな学校、やさしい社会を地域から実現する年にしたいと思います。<小林けさみ>

主旨採択では結局ごみは減りません!

環境対策特別員会を傍聴…「会派の利益」優先が明らかに

環境対策特別委員会の傍聴にみえた皆さんと
環境対策特別委員会の傍聴にみえた皆さんと
生活者ネットは生活クラブ生協と協力して、3年後に予定される「容器包装リサイクル法」の改正に向け、国会と区議会あての請願署名活動に取り組んでいます。
容リ法の中に、事業者がリサイクル費用を負担する「拡大生産者責任」を位置づけるべき、というのがこの請願の主な内容です。

12月16日、品川区議会の「環境対策特別委員会」でこの請願(署名245名、参考29名)が付託されたので傍聴しました。1時間ほどの質疑後、結局、主旨採択となりました。

主旨採択とは…請願の主旨は理解できるが、請願項目にある「容器包装リサイクル法の役割分担を見直し、拡大生産者責任(EPR)を位置づけた法改正を行うことを、国会に意見書を提出すること」は行わないということです。
公明党と民主品川が採択を主張した以外はすべて主旨採択。

主旨採択を主張した会派の主な理由は、方向性については賛成。しかし、事業者に負担を課すということは、小売価格が上がり、消費者への負担につながる。拡大生産者責任を求める動きは特別区長会・全国市長会でも要望を出しているので、さらに区議会として意見書を出すことは難しい。環境のことを考えると同時に、経済活動も考えないといけないのではないかというもの。

経済活動を優先してきたがために起きた大量消費・大量廃棄の連鎖です。これを断ち切るためにはこれから何が必要なのでしょうか・・・ 
私には「持続可能な地域社会の実現」というテーマではない、会派の「利益」が優先されてしまった議論と結論のように思えてなりませんでした。
今後も国に向けて、事業者がリサイクル費用を負担する「拡大生産者責任」を求めて、引き続き署名活動を行います。ご協力いただける方は品川ネットまでご連絡ください。<小林けさみ>