都議会議員選挙を終えて

都議会議員選挙が終わりました。19,095票をいただくことができましたが、残念ながら次点に止まりました。

最後の一日は自分の政策を訴えるだけでなく、政治を市民が変えるために投票に行こうと呼びかけて走り回りましたが、八王子の投票率は前回の53.71%を7%下回る46%に止まりました。

私たちは東京をローカルとして捉え、東京というまちの未来を市民が選択する選挙だと訴えてきましたが、2大政党化が進み国政の問題がそのまま争点となっていく中で、苦戦を強いられました。

しかし、私に寄せられた多くの期待に応えていくことができるようこれからもあきらめずに暮らしの現場から声を聞き調査を行い提案をしていく活動を地道に続けていきたいと思います。

都議選に臨む決意

              
いよいよ明日、都議会議員選挙が告示されます。
 
女性や弱者への施策を後退させた石原知事は、トップダウンの政治手法により、都政を混乱に陥れています。石原知事が生み出した側近政治の弊害、根回し密室政治により混乱した都議会運営の正常化が必要です。しかし国の政治構造そのままを持ち込もうとする政党には東京の政治改革を期待することはできません。 

少子化・人口減少社会を前提とした政策を優先させることこそ重要です。日本経済の中心地として企業優先の都市づくりをすすめてきた東京を、「環境・福祉優先のまち」として再構築するために、今一番都政に欠けている子どや障がい者、女性・高齢者など当事者の声を届ける政治を実践してきた生活者ネットワークへの支持を強く訴えるとともに、都政・都議会の改革には、市民の視点をもった生活者ネットワークの議員が必要であることを訴えていきます。
ぜひ私、佐久間ひろ子の活動にご注目下さい。
 

今、都議会に必要なのは生活者ネット!

夕方、駅頭で生活者ネットの活動や政策のお話をしていますが、朝の出勤時と違って余裕があるのか本当によく話しかけられます。

この頃多いのは「ネットは与党ですか、野党ですか」「右ですか左ですか」それに対し(国会のような議院内閣制ではないので与党・野党という言い方は本来おかしいのですが)「どうしても二者択一というのなら、野党です」と答えると「予算に賛成しているじゃないか」と言われます。議員の役割は権限の大きい知事の提案をチェックすることなのだから是々非々であるべきだと思います。反対すればいいというものではなく、まして知事べったりというのは言語道断です。

政治姿勢に関しても私たちは「市民自治」を目指し生活者の立場にたち、誰もが生き活き暮らせる社会をつくるために活動しています。何のしがらみもない市民の政治団体なので天下りも口利きも無縁です。都議会に生活者ネットこそ必要だと思い頑張る日々です。

事務所開き

皆で力をあわせて頑張ろう!


第1部では衆議院議員のあくつ幸彦さん、市議会議員の陣内泰子さん、自治労八王子市職員組合・執行委員長の藤岡一昭さんに加え、労働組合の皆さんが力強い応援メッセージを下さいました。

また第2部では寸劇あり応援歌ありのなごやかな雰囲気の中ではありましたが、ひとり一人の熱い思いとパワーをもらうことができました。大勢のご参加ありがとうございました。明日からもまた頑張ります!

都立小児病院の存続を

小児医療の充実で子育てしやすいまちに

高尾駅でのこと。遊説後に都心で小児科の看護士をしているという女性のお話を伺いました。子育てしているお友達の間でも、八王子には小児科が少なく子育てしにくいという声を聞くそうです。東海大学病院は行きにくい場所にあるし、都立小児病院は残して欲しいという声もまた聞かれるそうです。

本来、自治体病院は採算性だけでなく必要とされる医療を中心的に担う役割をもっています。東京都は不採算部門といわれ、小児科が減っている現状を重く捉えて都立小児病院の廃止を見直し、小児医療の充実を図るべきだと改めて感じました。

八王子の中心市街地で福祉の政策を訴えました


休日のリラックスムードに包まれたまちのあちこちで、小金井・生活者ネットワークの市議会議員、小山みかさんと元市議会議員の藤村忍さんと共に福祉の政策を訴えました。

足を止めてチラシまき中のメンバーに話しかけてくれる方もいて、政策についてじっくりお話させていただくことができました。これからもこのような遊説をたくさん行いながら市民の意見や提案をしっかり受け止めていきたいと思います。
まちの中で見かけたら気軽に声をかけてください!

「働く・育てる 市民力集会」を終えて決意を新たにしました。

5月20日の『働く・育てる 市民力集会』には大勢の方々が参加してくださいました。座席がいっぱいで座れない方もいて感謝とともにすまない気持ちでいっぱいです。
 
医療、福祉、野宿者支援の活動をしている方など様々な立場の方からの応援メッセージは、元気をいただくとともに緊張もいたしました。

ザ・ニュースペーパーのコントでは石原都政の問題を浮き彫りにしていただきましたが、石原都政の問題はとりもなおさず都議会のあり方の問題です。チェック機能であるはずの議会がその役割を果たしていないわけですから。そういった都政の現状を会場の皆様と共有化できたかと思います。ザ・ニュースペーパーの得意ネタ小泉純一郎は会場を沸かせ、笑いのなかで進行しましたが、私が決意を述べる時には皆さん真剣な表情で聞いてくださいました。応援に支えられてこれからも頑張っていきたいと思います。参加してくださった皆様ありがとうございました。

改憲より活憲を

「憲法の理念に現実を一歩ずつでも近づけるのが政治だ」

5月3日、憲法記念日に市内5箇所で憲法をテーマとした遊説を行いました。

皆さん、日本国憲法の特徴は何でしょう? それは、国民主権、平和主義、基本的人権という3つの基本原則を持っていることです。今それが揺らごうとしています。

市民の政治ネットワークである生活者ネットワークは、88年の結成大会において『市民が平和のイニシアティブ』をとることを宣言して以来、日本の国の平和は世界全体の平和があってこそと考え、地域・自治体から市民の手で平和をつくりだすことを政策としてきました。

憲法とはそもそも国家権力が国民の権利を侵害しないよう、国が守るべきルールを定めているものであり、権力から市民を守るものです。国と国民のあるべき姿を謳っています。
その基本的な位置付けさえも変えようとしているのが今の改憲派の主張であり、大きな問題です。

特徴的な3原則のなかの平和については、日本は憲法に人類普遍の平和を謳っているからこそ、紛争解決の橋渡しができる国であり、生活者ネットワークは国際社会における日本の位置はそうありたいと願います。自衛隊の軍備を段階的に縮小し、非武装国際協力組織にしていくべきです。戦力をもたないことが最大の防衛であり、平和外交をすすめることが重要と考えます。

今年衆参両院の憲法調査会の報告書がまとまり、憲法改正の発議に向け国民投票法の提案が現実のものとなろうとしています。国民投票法が制定されるのであれば、改憲に有利なものになってしまうのではなく、国民の意思が確実に反映できるものにしなければなりません。

この国で生活するうえで、憲法に何が書かれ、どのように運営され、どういうことが問題となっているか、市民一人一人が知ることが必要であると生活者ネットワークでは考えています。環境権や知る権利など「新しい権利」を盛り込む必要があるとの見解もありますが、憲法をよく読みとくならば、現行の条文の適用で保障されるといわれています。作家の小田実さんも「憲法の理念に現実を一歩ずつでも近づけるのが政治だ」と語っています。今必要なことは性急に憲法を変えることではありません。人権や平和の課題を解決するために私佐久間ひろ子は憲法をもっと活かしていく活動をすすめていきたいと考えています。

若い世代の望む子育て支援

先日、多摩ニュータウンの若いお母さんたちを中心にした地域コミュニティの集まりにお邪魔しました。

以前、生活者ネットワークが行った子育て支援の調査結果などをお伝えしながら、今、どんな支援策が必要だと思っていらっしゃるかざっくばらんに意見をいただきました。ワークシェアリングや多様な働き方を支える保育施策の必要性について、海外での生活の経験を交えたご意見も聞くことができ、おいしい手料理までご馳走になって(デザートつき!)大変有意義なひとときを過ごしました。

柔軟な発想で、子どもたちのパワーに負けないくらいいきいきと活動されているお母さんたちが印象的でした。

「働く・育てる 市民力」集会 in 南大沢

午前中の穏やかな天候とはうって変わって午後からは風花が舞う大変寒い中での駅頭集会になりました。そんな中にも関わらず、衆議院議員のあくつ幸彦さん、東京・生活者ネットワークの都議会議員・大西ゆき子さん、狛江・生活者ネットワークの市議会議員・大場てる子さんをはじめとして、政策ゼミに参加した若者やデイサービス・デイケアの冊子づくりに関わった福祉チームのメンバーなど大勢の仲間が応援にかけつけてくれました。