一般質問は「ゴミ減量とユニバーサルデザイン」

12月定例議会がはじまりました

 来年10月から実施予定の家庭ゴミ有料化とそれに伴う戸別収集の取り組みについて、家庭ゴミ有料化によって何%の減量を目指しているのかなど、各地域で行われている懇談会で出された市民の意見を踏まえ質問しました。
現行の「容器包装リサイクル法」では、ペットボトルを含むプラスチック類は資源となるため、このままではプラスチック類は減量というよりも大量消費・大量リサイクルに置き換わってしまいます。しかし、リサイクルの際に最もお金がかかるのは回収や保管であり、市町村の役目とされ、武蔵野市でも既にたくさんの税金が投入されています。肝心の事業者が負担するシステムにはなっていません。大量消費・大量リサイクルではなく、ゴミになるものを作らない・使わない視点でゴミの有料化に臨むことが必要です。

一般家庭ゴミ袋を有料にした場合、市の平均家庭(約2人)では1ヶ月あたり480円位と試算されています。また、これにはプラスチックなど資源ゴミは含まれていません。資源の袋についても有料(ただし一般ゴミよりは安く)化を検討して良いのではないでしょうか。同時に、減量に努力している人や、街頭の落ち葉を好意で掃いてくれている人などの努力が報われるようなゴミ袋無償配布枠を設けること、また、ゴミ減量を市民と行政とのパートナーシップで具体化するため(落ち葉の堆肥化、集合住宅・大学などへの出前指導の仕組み構築)等の検討も提案しました。どれについても明確な答弁はなく、今のところ費用対効果の試算などはされていませんでした。

 ユニバーサルデザインでは、まちづくりの観点から、比較的変更可能な市の広報物、表示などが誰にとっても分かりやすいものであるかどうか、をチェックしているのかについて質問しました。行政や市長からの答弁ではしているとのことでしたが、私たちのタウンウオッチングでは、色覚バリアフリーに全く配慮されていない標示・ポスターがみつかりました。

 大切なのはまず平和であることです。このままでは今のアメリカを支持していると世界中の人が思ってしまう。生活者ネットは自衛隊イラク派遣に反対しています。