「市民活動支援と市民自治の実現について」(その2)

砂川なおみ最後の一般質問

  西園寺みき子スタート集会で山内都議と
  西園寺みき子スタート集会で山内都議と
 市長からの答弁の要旨を載せています。詳しくはインターネットの録画をご覧ください。

 1、市民協働サロンは協働推進機能、活動支援機能、交流促進機能、情報収集・情報発信機能を持っているがこれまでの協働サロンの活動をどのように検証し評価されているのかを伺う。

 協働サロンはNPOの中間支援組織が運営することによって、市民目線の柔軟な取り組みにより、当初の設置目的を達成できた。課題としては印刷機の騒音、協働サロンからの協働事業そのものが大きく生み出されてこなかった点が揚げられる。市としても協働事業をとらえなおしていく。今までのスペースは確保できないが協働サロンの事業は継続していく。

2、市民協働サロンは武蔵野市NPO・市民活動ネットワークが委託し、運営・管理を行っている。市の事業をNPO団体などに委託することでのこれまでの課題を伺う。

市とNPO市民活動団体との調査によれば全部の協働事業105のうち委託は45事業、いずれも順調に実施されている。其々のNPOの自立ということも考えていく必要がある。

3、今年7月開所する武蔵野プレイスの3階ワークラウンジ(市民活動フロア)財団法人武蔵野生涯学習振興事業団が運営を任される予定である。運営に当たっては、これまで行われたワークショップの結果や、市民協働サロンの市民活動分野での経験をどのようにつなげ生かしていくのかを伺う。

武蔵野生涯学習振興事業団が柔らかな市民目線の運営を引き継いでいく。市民活動フロアワークショップの内容についても運営に反映していく。

4、市役所西棟7階は市民協働の場として関連部署が集められている。活動を続けてきた市民はプレイスオープンまでは市民協働サロンが市民活動支援と協働の場の役割を果たしていると認識している。市民活動支援の拠点がプレイスに移った後も当然のことながら協働の場は継続されるものと考えている。市長の見解を伺う。

市役所西棟7階に市民協働、市民相談、市民情報提供の機能を集約していく。市民活動の支援は武蔵野プレイスに移るが本庁に残る協働の拠点と連携して推進していく。協働サロンにフルタイムではないが、中間支援組織による相談窓口も継続していく。

5、基本構想の策定において、これまで無作為抽出のワークショップが2回行われている。このワークショップの評価・課題を伺う。


アンケートの結果は好評で、1000人の中から実人数81名(男35、女46)の参加。今後も様々な計画策定の市民参加の参考としていく。

6、全市民的にガバナンスを高め、基本構想・長期計画の理念を実現させていくためには、それぞれ意見の異なる市民や議会、行政が共に自治基本条例を作り上げる中で初めて実体化するものと考える。個々に輝く玉も貫く珠の緒がないかぎりバラバラのままとなる。市民をつなぐ絆としての自治基本条例はふるさと武蔵野づくりの新たな土台となる。市長の市民自治条例もしくは基本条例策定に向けての考えを伺う。

今回の基本構想・長期計画での議論による位置付けを踏まえ、来年度以降に体制を整え制定に向かっていく。

 中間支援組織の検証・評価が運営やコーディネート機能について具体的でない点や、これまで活動してきた実行委員会の活動が継続されると考えるのかについて再質問しました。
 場所と機能があってこその活動に対し、事業だけどのようにして続けていけるのか、この間の市長とのやり取りはインターネット録画でぜひご確認をお願いします。