東日本大震災の圧倒的な犠牲の前に私たちができることは

節電 献血 寄付 参加が可能となってからのボランティア

  控室は書類が散乱しました
  控室は書類が散乱しました
 3月11日、ちょうど市役所7階全員協議会室で、三鷹駅北口の交通動線の変更について説明を受けている最中の地震でした。その数日前にも委員会中に地震があり、長い横揺れがあったため、今回もしばらくすればおさまるだろうと思っていました。吊り照明器具が激しく揺れだし、危険を感じ、議員や職員が机から離れるとほぼ同時にばらばらと照明器具の保護カバーが落ちてきました。
 会派の各控室ではパソコンが飛んだところもありましたが、私の控室は書類が散乱した程度で済みました。
 驚いたのは本会議場です。以前から建築に詳しい議員が吹き抜け天井の吊り照明器具の構造に問題があると指摘していましたが、議場の扉を開けた瞬間の光景は衝撃でした。破砕の粉末なのか、煙のように立ち込め、本会議場の議員の机の上には照明器具が散乱していました。

 自宅に戻ってからは、テレビに映し出される画像から目を離すことができなくなりました。
 私たちは、何をすればよいのでしょう。都市の混乱はあったものの東京は停電もない、ガスも水も使えます。暖かい部屋で、苦しみ悲しむ人々の映像を見ること自体、自分自身を壊していきそうです。そこで弱ってはいけないと思いました。
 福島原発の事故はいまだかつて経験したことのない新たな困難を示しています。この原発は都市住民の快適な暮らしを保証するものでした。今後予想される停電や放射能の被害、さまざまな出来事にあわてず、最善の力を出していきましょう。
 私の家では夕方等利用が集中する電力を分散するためご飯の用意を早めにし、冷蔵庫には蓄冷剤や容器に入れた水を凍らせています。家族で献血することや、地震の非常持ち出し袋も点検し、水は用意してあったので、ベランダにスニーカーを置きました。
皆さんも節電に協力してください。体制が整ってきたら寄付やボランティア活動も可能です。