新年に思うこと

私たちの力で平和を

新年おめでとうございます。
生活者ネットでは多数決で物事を決めるのではなく、意見の異なるメンバーが話し合いでそれぞれの意見を理解し、お互いに折り合える内容を確認した上で、具体的な活動をしています。
時間も掛かるし なかなか話もまとまらなかったりしますが、誰もが気兼ねなく自分の意見を言える場、これが市民自治のスタート地点です。

去年の12月27日には井の頭公園からスタートしたピースウオークに参加しました。
猫好きのメンバーが猫の被り物をかぶったり、猫耳をつけて戦争反対ニャー、ニャー とアピールしました。
1月5日には、「私たちはテロ以降をどう生きるか」をテーマに東京ネットの緊急集会がありました。
「イラク自衛隊派兵を考える視点」として上村英明さん(罫線女学園大学市民外交センター)の講演がありました。
不安感と暴力の社会で他者への想像力をたいせつに、の言葉がジョンレノンのイマジンとぴったり重なりました。

私たちはいかなる戦争にも反対です。だからこそ今、私たち一人一人が、その意思を示すことが必要です。2004年 平和であるために、私たち武蔵野ネットは力いっぱい皆で考え、議論し、行動していきます。

一般質問は「ゴミ減量とユニバーサルデザイン」

12月定例議会がはじまりました

 来年10月から実施予定の家庭ゴミ有料化とそれに伴う戸別収集の取り組みについて、家庭ゴミ有料化によって何%の減量を目指しているのかなど、各地域で行われている懇談会で出された市民の意見を踏まえ質問しました。
現行の「容器包装リサイクル法」では、ペットボトルを含むプラスチック類は資源となるため、このままではプラスチック類は減量というよりも大量消費・大量リサイクルに置き換わってしまいます。しかし、リサイクルの際に最もお金がかかるのは回収や保管であり、市町村の役目とされ、武蔵野市でも既にたくさんの税金が投入されています。肝心の事業者が負担するシステムにはなっていません。大量消費・大量リサイクルではなく、ゴミになるものを作らない・使わない視点でゴミの有料化に臨むことが必要です。

一般家庭ゴミ袋を有料にした場合、市の平均家庭(約2人)では1ヶ月あたり480円位と試算されています。また、これにはプラスチックなど資源ゴミは含まれていません。資源の袋についても有料(ただし一般ゴミよりは安く)化を検討して良いのではないでしょうか。同時に、減量に努力している人や、街頭の落ち葉を好意で掃いてくれている人などの努力が報われるようなゴミ袋無償配布枠を設けること、また、ゴミ減量を市民と行政とのパートナーシップで具体化するため(落ち葉の堆肥化、集合住宅・大学などへの出前指導の仕組み構築)等の検討も提案しました。どれについても明確な答弁はなく、今のところ費用対効果の試算などはされていませんでした。

 ユニバーサルデザインでは、まちづくりの観点から、比較的変更可能な市の広報物、表示などが誰にとっても分かりやすいものであるかどうか、をチェックしているのかについて質問しました。行政や市長からの答弁ではしているとのことでしたが、私たちのタウンウオッチングでは、色覚バリアフリーに全く配慮されていない標示・ポスターがみつかりました。

 大切なのはまず平和であることです。このままでは今のアメリカを支持していると世界中の人が思ってしまう。生活者ネットは自衛隊イラク派遣に反対しています。

衆議院選挙が終わりました。

民主党の菅直人さんを応援しました。

武蔵野 生活者ネットでは、民主党の菅直人さんを推薦しました。
さわやかな当選となり、応援してくださっていた皆様もほっとされたのではないでしょうか。
目指していた政権交代はなりませんでしたが、圧倒的な物量作戦を誇る上、比例第二位で既に当選の決まっている鳩山邦夫候補に対し、武蔵野の市民の志をはっきり示すことができました。
私は遊説のお手伝いなどをしました。
今回印象深かったのはマニフェストに対する市民の方の反応でした。「民主党のマニフェストを読んでください、日本を変えましょう!」と選挙戦最後の夜、吉祥寺駅北口で訴えておりました。通り過ぎていく人とずいぶん目線が合うなあと思っていると、わらわらと「マニフェスト下さい」と人が押し寄せて来ます。「中学生や若い女性までこんなに受け取ってくれる。正直言ってすごいことだ。日本も本当に変わっていくな」と感じました。
小泉内閣は国民の支持を得たとして、自衛隊のイラク派遣を年内にと進めていますが、一体どうなるのでしょうか。生活者ネットはイラク派遣には反対しています。国のリーダーとなる政権が決めたことは、いくら個人で違うと言っても私たち日本の国の決めたこと、今回の選挙ほど一人一人の市民の考える力の必要性を感じたことはありませんでした。

初めての決算委員会と意見書提出

食品安全基本条例(仮称)制定に関

 市議会議員として一般質問や委員会などはようやく分かってきましたが、9月議会では民主・市民ネットの会派から決算特別委員会に出ることになりました。たいていは新人とベテラン一人ずつが出ていたということなのですが、今回は「聞くことがありすぎて」と豪語する新人とは思えない川名さんと、砂川に決まりました。私の方は「分からないことすら分からない」から始まった恐怖の決算関係書類との格闘の日々でした。
 『新人だから何でも聞けばいいのよ、最初の一年は皆も丁寧に教えてくれるから、』との先輩の言葉を頼りに、会派で資料要望した内容やネットの今まで提案してきた事柄が、どんな具合に平成14年度予算化された中で使われたのか質問しました。
 一番うれしかったのは、遺伝子組み換え食品訂正検査、509,250円を見たときでした。前代理人が予算要望したものが、思っていたよりも金額としては多くて、より充実していくとの答弁もありました。
  しかし中高生の居場所作り関連の施策の遅れや、誰にとっても暮らしやすいまちにするための具体的な事業の関連が見えにくく、行政のサービス評価を市民の意見をもっと取り入れてするよう要望しました。
  
 また、食品安全基本条例(仮称)制定に関する意見書を東京都知事宛に提出するために各会派を回りました。食の安全は生活者ネットの基本ともいえるテーマです。『消費者の安全・健康を求める権利』を明確にしてあり、受け入れてもらえるかどうか不安でしたが一部修正はあったものの全会派一致で採択されました。
  
私たちネットの活動も、平和であることの基礎の上に成り立っています。食の安全を求める活動は、世界を支配している大きな力(遺伝子組み換え作物の開発を進めるモンサント社などの多国籍企業、アメリカを中心としたWTO体制)に対して、きっぱりとNOと言うことです。今回の経験は私たちの暮らしの安全を確かなものにするための仕組み作りであると確信しました。

都政フォーラム

少人数対応学習、シックスクール

都議会議員の大西ゆき子さんをお招きし、こどものための化学物質基準、食品安全、煮沸する哺乳ビンの素材など、これまでの活動のほか、都議会の状況をいきいきとお話いただきました。
都議会が一歩身近な存在になったと好評のうちに幕をとじました。

一般質問をしました。

ごみ減量と子育てプランについて

プラスチック不燃ごみ焼却開始に当たり、ごみ減量アピールの必要性について等

1 ごみ減量について
・ごみ処理費用は行政の負担が重く、市民一人当り(平成13年度では)21,243円の税金が使われています。この事実を広く市民にアピールし、ごみ減量を訴えるべきと考え、見解をうかがいます。

・ごみ減量に対する提案をいたします。ご見解をうかがいます。
(1)市民が地道に続けているリサイクル、リユース活動を行政がいっそう支援するために
 (A)家庭用生ごみ処理機での一次発酵した堆肥の受け皿つくり
 (B)割箸リサイクルのためのストックヤードの提供
 (C)小中学校の上履き、ジャージ類をリサイクル、リユースしやすいものにする
(2)放置自転車の処理として(海外に寄贈するもの以外)焼却しないリサイクル、リユースの検討
(3)リユースビン飲料を市民に広くアピールするため、市役所など公共施設でのリユースビン飲料の販売について、導入の予定及び可能性について
(4)環境教育を念頭に置いた、バイオマス実験取り組みについて

2 子育てプランについて
国の新新エンゼルプラン策定にともなう武蔵野市第四期長期計画の子ども施策をより良いものにするために
(1)子育てプラン武蔵野実施計画進捗状況についてうかがいます。
 (A)子ども関連事業推進のための横断的なシステム形成の中で実施の核となる子ども協会の法人化をめざすとありますが、どの程度進んでいるのか。
 (B)市長を本部長とした全国でも珍しい児童対策会議の内容について
 (C)青少年期における武蔵野でのベビーシッター方式に研究について

(2)「子どもの権利条約」を児童育成計画の基本理念のひとつとしてとらえ直すことを提案します。
  それに伴い「子どもの権利条約」について市民への周知や学習なども児童育成実施計画の中に盛り込むべきと考えますが、見解をうかがいます。

以上の質問をしました。
ジャージや体育館履きについて訊ねたにも関わらず、標準服のリサイクルについての答えが返ってきたり、びん牛乳の市役所への取り組みに関しても自販機には適さないなど、全てにおいて的確な答えは得られませんでした。
また、子どもの権利条約に対しての無関心さも残念でした。

インフォメーション[都政フォー

シックスクール,少人数対応学習

生活の中からの様々な疑問…市だけで解決できない問題はたくさ んあります。都政と私たちの生活との関係を、生活者ネットワーク 都議会議員 大西ゆき子さんをゲストに、もう一度考えてみようと思います。

 テーマは「シックスクール」「少人数対応学習」など
新学期とともに新校舎が竣工、しかし室内が有害化学物質で汚染され、旧校舎にUターンせざるをえない子ども達がいます。また、ゆとり教育の実施や見直しにほんろうされる現場教師や生徒達もいます。学校に関する国の制度は、どう変わっていくのでしょうか。
東京都はどのような見解を示し、どんな方針をとるのでしょうか。
 東京都に新しい視野で提案をしている、都議の大西ゆき子さんを武蔵野にお迎えして、お話を伺います。

日時:2003年10月9日(木) 午前10時から12時
場所:中央コミセン2階 和室
  (武蔵野市中町3-5-17  TEL&FAX 0422-53-3934)

主催 武蔵野・生活者ネットワーク
お問い合わせ 武蔵野・生活者ネットワーク
  (TEL&FAX 0422-36-3767)

一般質問します。

9月2日(火)第三回定例会、本会議で一般質問します。
テーマはごみ問題、子ども施策について。
順番は2番目なので、10時半頃だと予想しています。
ぜひ傍聴にきてください。

市役所8階 エレベーターを出て左に行くと本会議場の入口があります。そこで手続をすれば、だれでも傍聴できます。
ぜひ一度、私だけでなく、ほかの議員がどんな質問をしているか、本会議場がどんなところか、見にきてください。

市議になって初めての夏休みはど

市議会議員に夏休みはない!?

 六月議会が終わり、さて自分の勉強ができると思ったのも束の間。次から次へと様々な用件でいつのまにか日々が埋められていき、気付けば寒い夏も終わりそうです。
 議会後の遊説、大野田小の説明会、介護保険や、子どもプランについてのヒアリング、様々な研修など。市議に土日も休みもありません、と前代理人の古林さんがいつも言っていた、まさにその通りです。
 今は九月の一般質問に向けて武蔵野市の子どもプラン、及びプラスチックごみ焼却の問題点をまとめている最中です。

8月20日10時からの文教委員会では、シックスクールについての陳情も審議されます。ぜひ傍聴してみて下さい。…市役所7階 議会事務局で手続をすれば誰でも傍聴できます。

インフォメーション
9/28(日)午後1時半〜 小柴昌俊氏講演会&手話ライブ
10/1(水)午後7時〜  「ドイツに学ぶ環境教育」講演会
10/6(月)午後2時〜  公開学習会『女性のための中年学』
  詳しくは 活動報告バックナンバーを見てください。→

公開学習会「女性のための中年学」

第2の思春期をどう過ごしますか

日時 2003年10月6日(月)午後2時〜4時
講師 今泉岳雄先生(元・日赤心療内科・心の相談室)
場所 むさしのヒューマン・ネットワークセンター 
  (武蔵野市境2-10-27 武蔵境市政センター2階 
             電話0422-37-3410)
参加費 無料
主催 生活クラブグループ創
共催 武蔵野・生活者ネットワーク 女性部会
問合せ 武蔵野・生活者ネットワーク 電話0422-36-3767
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 ふと今までの人生を振り返る時、現在の自分がそれまでの自分より少し成長していることに気づく反面、これで良いと満足感を得られないことに戸惑いを感じてしまうことがあります。人は自らを振り返ることにより、もうひとりの自分を意識し、そして自覚していくようです。子どもから大人に成長していく時期にもこれに似た経験をしたことを思い出します。自分を強く意識し、不安と動揺、焦りの中に自分自身が置かれていました。
 今、自分は何をしたいのか、どんな人生を歩もうとしているのかを、自分自身に問いかけているのかもしれません。そして、それとほぼ同時期に女性の身体も一つの節目を迎えます。これまでの道のりと違う、また軌道修正した道を歩むための準備期間として、人生で2度目の思春期が用意されているのかもしれません。
 せっかく与えられたこの戸惑いの時期を実りあるものとするために、セラピストとして活躍される一方 「女性のための中年学」の著者でもある今泉先生をお迎えし、一緒に語り合いながら第2の思春期を迎える意味を探っていきたいと思います。