多摩市自動販売機プロジェクトが出した要望書に対して市長からの回答

9月1日に提出した自販機プロジェクトからの要望書に関して10月3日付で市長から回答がきました。

1.2011年7月より実施された市役所並びに公共施設の自動販売機65台中32台の休止措置は、設置場所での重大な支障がない限り、これを継続する

 ・夏期の電力供給力の大幅な落ち込みに対応するために、多摩市では、夏期の節電対策として公共施設での電力使用量を昨年度実績比で15%以上削減することを決定し、着実な実施に向け、館内照明の減灯、空調時間の短縮、エレベーターの一部休止などほか、一部施設の臨時(輪番)休館の実施を行ってきたところです。
 ご意見にあります「自動販売機の公共施設設置台数の半数を目途とした一部休止」につきましては、夏期での市公共施設の使用電力15%以上削減策の一環として、7月11日から9月30日までの期間、自動販売機を設置している福祉団体等へ協力を依頼し、実施してきたものです。
 しかしながら、8月29日に政府が電気事業法第27条に基づく電気の使用制限について9月9日を最後に終了することを決定しました。あわせて、節電対策については、15%の電力需要は努力目標として残すものの、気温も下がってくることから国民生活及び経済活動に支障がなく、無理をしない範囲での節電への取り組みをすることとされたところです。
 このため、自動販売機の一時休止につきましては、今夏の突発停電を回避するために協力を依頼したものであり、突発停電の可能性が低くなったことから9月9日を最後に解除したものです。

2.さらに、来年度の契約においては、必要性の薄いものは撤去も含めて検討する
 
 ・自動販売機については施設利用者の水分補給や利便性の確保が図られている一方、省エネルギーの推進の観点からはその節減を求められており、その両立を図るうえで、各施設に応じた必要台数の見直しや省エネルギー型の自動販売機への転換を進めていきたいと考えています。

3.公共施設の自動販売機の設置について、ガイドラインを早急に作成し、公開する 

 ・自動販売機の設置等に関しては課長級による検討委員会により検討が進められてきており、今後、市として設置基準を決定し公開していく予定です。

自販機減らそうキャンペーン秋のセミナーに阿部多摩市長が報告!多摩って進んでるんだ〜・・・

恵泉女子大学の給湯器
恵泉女子大学の給湯器
10月18日に飯田橋セントラルホールで
「どうしたらへらせる?飲料自販機 part2 動き出した自治体からの最新報告」と題してシンポジウムが開かれます。

3.11後の節電対策として、多摩市の公共施設内の自販機の半分を停止した経緯などを阿部市長が報告するようです。
また、多くの原子力施設を抱える茨城県東海村は村施設のほぼ全ての自販機を撤去。村上村長さんの報告もあります。

【日 時】2011年10月18日(火)14:00〜16:30 *13:30開場
【会 場】東京都消費生活総合センター 会議室A
     飯田橋セントラルプラザ 16F(東京都新宿区神楽河岸1-1)
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/info/office/center/

【資料代】500円 【定 員】100名
【プログラム】
1.自治体からの報告

  茨城県東海村 村長 村上 達也さん
  東京都多摩市 市長 阿部 裕行さん

2.地域団体からの報告

3.パネル討議 「自販機見直しはエネルギーシフトの第一歩」
  コーディネーター:平田仁子さん(気候ネットワーク)

【主催・問合せ】自販機へらそうキャンペーン事務局
 TEL:03-3234-3844 FAX:03-3263-9463
 Email:info@jihanki-herasou.org
 詳細・申込みはこちら
 http://www.jihanki-herasou.org/

先日も担当課長とお話をする機会を持ちました。
多摩市が自販機をストップした公共施設では、スポーツ系の施設で「なぜ止めた!」と数件の苦情があった模様。
多摩市独自の「設置許可ルール」もできているようで、今後は今の自販機数を維持し、新規施設で付けたいと希望が出た場合には既存の施設の数を減らすなどして総量は変わらないようにしていきたいという考えがあるようです。
ただ、福祉団体や体育団体などに売上収入が入っている現状では撤去や自粛はむずかしく・・・東海村がどのようにして全面撤去ができたのかぜひともお話を聞かなくては!

自販機プロジェクトで市内の施設見学

オリジナルタンブラー。絵は卒業生の方の作品
オリジナルタンブラー。絵は卒業生の方の作品
 9月10日をもって多摩市は節電対策を解除しました。
さっそく、市内の施設を偵察に・・・
某福祉館の自販機には「キーンと冷えてます!!」の張り紙まで!・・・

また別の某福祉館では40%くらい以前より節電になったとか
それはそれでいいけど、だからってまた以前のように全部を戻すのもいかがなものでしょうかね

福祉館のあとは、環境について取り組みが進んでいる恵泉女子大学にも見学に。
さすがに自販機よりは給湯器が大活躍のようです。

また独自に「エコキャンパス委員会」があり、お弁当の割りばし、ホットサンドのプラ容器を有料化するなどの活動をしています。
キリスト教センターでは独自のタンブラーも発売中

多摩市でも自販機を復活させるのではなくて、給湯器を設置してみることを考えてみたらどうですかね〜

「多摩市自販機プロジェクト」が市長に要望書提出!

菜の花プロジェクトで出かけた西東京市。東大農場のひまわり畑の迷路
菜の花プロジェクトで出かけた西東京市。東大農場のひまわり畑の迷路
 以前にも一度要望書を出して、市役所および公共施設の自販機65台中32台が休止となりました。
しかしこれは9月までの暫定措置です。
「自販機プロジェクト」として、今回新たに以下の3点について要望しました。

1.2011年7月より実施された市役所並びに公共施設の自動販売機65台中32台の休止措置は、設置場所での重大な支障がない限り、これを継続する

2.さらに、来年度の契約においては、必要性の薄いものは撤去も含めて検討する

3.公共施設の自動販売機の設置について、ガイドラインを早急に作成し、公開する
 多摩市が自販機の半数を休止したことは、他の自治体に比べると画期的なことのようで、10月にある自販機無くそうキャンペーンで市長が発言をするようです。
日程と内容が決まればまたお知らせしますね。

さてさて
自販機プロジェクトは今後大学の実態がどうなっているのか
市内の大学にお邪魔して学生も巻き込んで活動を進めていこうと考えています。

添付ファイル

多摩市自販機プロジェクト始動!

先日もグループに分かれて市内の自販機調査をしていることをかきましたが、全員がそれぞれの調査シートを持ち寄って一枚の紙に仕上げる作業をしました。

その結果、屋外に設置されている自販機は約860台
室内もいれると1000台強になるのでは(驚き!!)

今後はメンバーの汗がにじんでいる?この調査結果を
いろんな所でご披露する予定です。お楽しみに・・・

さて、
11日からは、多摩市の公共施設の自販機の半数が休止になっています。(9月まで)

自販機プロジェクトのメンバーが諏訪にある福祉館に調査へ・・・
ここには自販機が1台。1日大体400人が利用しています。
日常的にお茶の用意がされていて、毎日お湯を入れた魔法瓶5本を用意。
お湯のみ、急須、お茶コーナー、給水機もあり、冷水とお湯が出ます。
伊藤館長の話では、ここを利用している皆さんは、お茶は
自分で淹れて飲むのがあたり前で、自販機の飲み物は基本的に
飲まないようだと。(冷たい飲み物はお腹をこわす?)

夜間、部屋を使っているラップをやる若い子は、入ってくるなり
自販機で飲み物を買うみたいだけれど、すぐそばの諏訪商店街
にも自販機があるし、なくしても問題ないと思う、とのことでした。
こういうケースの場合、やはり、あとは社協(管理団体)との兼ね合いだけですね。

「多摩市自販機プロジェクト」は自販機減らそうキャンペーンの賛同団体登録も済ませました。
市も9月までの動きを見ながら、そのまま支障がないようなら
順次撤去していくことも考えていくべきですよね。

まち中に溢れる自動販売機〜今こそ削減に向けての動きをつくりだそう〜

落ち葉の堆肥化活動をしているメンバーが中心となって
市内の自販機を減らそうという活動が動き出しました。

まずは実態調査!
市内を8カ所に分けた白地図をもって8グループに分けて現在
調査中です!

私も2回程、自分の担当エリアを歩いて
白地図に赤丸チェックしてきました。

実は1992年、多摩ネットでも
大々的に自販機なくそうアンケートをとり
市内の自販機チェックをしていました!(私はまだメンバーじゃなかったです・・・)
20年前に地図落としをした表と今回を比較もできそうです

3月末に、たまごみ会議と循環型環境施策の市民検討会で
市長に「自動販売機に関する要望書」を提出しました。
6月8日付けで「市役所庁舎については、現在5台設置されている自販機を2台減らす方向で調整を進めているところ」という回答が。

市役所内でも定期的に「自動販売機設置施設課長会」を開催して自販機に関してのルール作りを検討しているらしい・・・でも公共施設についての「一定の基準」はなかなかまとまらず・・・ってなところです。

街灯を間引いていくより自販機削減じゃないの〜