都議会生活者ネットワークは、臨海副都心開発に対する検証と、市民参画を含めた今後の提案を構築するために、臨海周辺の生活者ネットワークのメンバーとともに、4月21日に現場視察を行いました。
築地市場移転予定地、これから開発予定の有明北地区、金食い虫と言われて話題の共同溝(ガス、水道、下水、ごみ処理などのライフラインを集中管理)を視察。
石原知事による都心部の規制緩和で、丸の内、汐留、秋葉原などの再開発がすすみ、臨海への誘致を遅らせたことは否めません。この視察を元に、都民の思いを盛りこむ提案をすすめていきます。