この選挙戦のなかで、年金や医療制度改革、所得格差の拡大など、将来への不安を抱く声や、政治と行政への不信の声が多くの市民から寄せられました。
安心して子どもを生み育てやすい社会、若者、障がい者、女性など一人ひとりが自立した生活を送ることができ、世代を超えてともに生きることができる地域社会の実現が求められています。
だからこそ、ローカル政党である生活者ネットワークは、地域にこだわって、地域の問題、課題を多くの市民の皆様とともに解決していきます。
新しい公共を担う人々といっしょに地域に必要な事業と働く場をつくりだし、慣例に縛られている議会から、地域の多様な政策課題を議論し、合意形成をはかり結論を導く議会へと変えていきます。
生活者のための政治を実現する生活者ネットワークの48人は、全員当選を勝ち取るために全力投球しました。
2007年4月21日
東京・生活者ネットワーク
代表委員 山 口 文 江
代表委員 佐久間 寛子
代表委員 藤居 阿紀子