生活者通信 2010年 6月号

生活者通信 No.225 6月号 2010年6月1日発行

(1面)
●都内初! 世田谷区で緑化地域制度導入
 名古屋・横浜に次ぐ制度創設で、区内のみどりを保全・創出
 新築増築時に緑化を義務づける緑化地域制度
 みどりの基本条例も改正 緑化の促進に期待
 世田谷・生活者ネットワーク 区議会議員  竹村津絵(たけむら つえ)

●あんてな
 地域環境活動の一つのあり方として
 きのこの観察から見えてくること
 自由業 石垣芳久

(2〜3面)
●東京・生活者ネット第17期国政フォーラムがスタート
 子ども政策の今後
 子どもの権利基本法の制定を
 東京・生活者ネットワーク代表委員/狛江・生活者ネットワーク代表 池座俊子

●生活者ネットワークは、 来る国政選挙に以下の取り組み方針をもって臨みます
 生活者ネットワーク 国政政策

●米軍普天間飛行場の早期閉鎖、返還を!
 「4・25沖縄県民大会とともに声をあげよう!東京行動」開催される
 対米追従が沖縄県民の怒りを増幅させ、日米関係を歪めている
 編集部 加藤千鶴子

(3面)
●視点
 高速増殖炉「もんじゅ」運転再開の愚
 許されない! 危険を冒してまでの毎年多額の税金投入
 元京都大学原子炉実験所講師 小林圭二

●オランダの教育(2) やり直しの利く学校制度
 新時代の教育は人生設計と共に
 教育評論家 リヒテルズ直子

(4面)
●少年事件と裁判員裁判(2)
 問題点、そして裁判員になったら
 プライバシー保護と少年法55条
 特別な審理方法は考えなくてよいのか
 裁判員はどうしたらよいか
 弁護士 石井小夜子

●都政NOW
 青少年健全育成条例改正案の論点
 児童ポルノや有害サイトから子どもを守るには
 生活者ネットワーク・みらい都議会議員[昭島市] 星裕子