2011年統一地方選第一次候補予定者発表〜政策討論集会開催〜

飛び出そう!元気に 拡げよう!生活者ネットの政治

▲非改選ネットメンバーによる寸劇「行くぞ!議会へ」では、ネットの新人候補者の心得がコミカルに描かれ、緊張がしばしほぐれる場面も。写真は、この日発表された2011年統一地方選挙候補予定者たち。会場となったのは、都庁が眼下に見えるベルサール新宿。10月16日
▲非改選ネットメンバーによる寸劇「行くぞ!議会へ」では、ネットの新人候補者の心得がコミカルに描かれ、緊張がしばしほぐれる場面も。写真は、この日発表された2011年統一地方選挙候補予定者たち。会場となったのは、都庁が眼下に見えるベルサール新宿。10月16日
 来春に執行予定の統一地方選挙を6カ月後に控えた10月16日、東京・生活者ネットワークは、「2011年政策討論集会〜第一次候補予定者発表〜」を開催した。来賓、関係各位の臨席を得て、政策委員会基本政策発表〜討論へ。「大事なことは市民が決める」から、「市民がつくる平和」に至る13本の政策の柱ごと、各細目ごとに各地域のネットメンバーと双方向の議論が行われた。現在は、東京・生活者ネットワーク選挙対策委員会による「2011年統一地方選挙政策」づくりへと場面を移し、事前活動が活発化している。

 後半は、今季東京全体で取り組んだ「外に出よう まちに出よう」聞き取り調査報告と提言があり、続いて第一次候補予定者が登壇。総勢39人の候補予定者のうち、新人16人の一人一人が、来春の統一地方選挙に臨む「私の決意」を表明。選挙対策委員長西崎光子(東京・生活者ネットワーク代表委員/都議会議員)は、地方が主役の時代に、地域から本物の生活重視の政策を発信し自治体政治をリードするのはネット、今後予定される候補者擁立を急ぎ全員当選を勝ち取ろう、と抱負を述べた。