新宿駅西口で、都議選候補予定者が遊説 ストップ!子宮頸がんワクチン

重篤な副反応がおきている子宮頸がんワクチンに関して、接種対象の女子中高生と保護者への十分な説明を行い、一人一人の選択の権利を保障するべきと訴える、東京・生活者ネットワーク代表委員で都議会議員(世田谷)の西崎光子

5月17日、東京・生活者ネットワークは、厚生労働大臣にあて、安全性、有効性に課題がある、子宮頸がんワクチン接種の中断・中止を求める要望書を提出した。

この日の午後4時からは、新宿駅西口で、生活者ネットワークの杉並区議会議員小松久子、西東京市議会議員大友かく子、大田区議会議員奈須りえ、都議選候補予定者(練馬区)やない克子、都議会議員(国分寺市・国立市)山内れい子、都議会議員(世田谷区)西崎光子が、この要請行動の報告とともに、子宮頸がんワクチン接種の問題点を、道行く人たちに訴えた。

また、東京・生活者ネットワーク代表委員の池座俊子からは、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の、歴史認識・人権意識の欠如した発言に対しての抗議を訴えた。

「安全性、有効性にかかる十分な確認・検証がないままのワクチン法定接種化にNO!」と訴える、都議選候補予定者たち。左から、東京・生活者ネットワーク政策委員(練馬)のやない克子、杉並区議の小松久子、都議(世田谷)の西崎光子、大田区議の奈須りえ、都議(国分寺・国立)の山内れい子